Excelと紙帳簿の二重管理による時間浪費や転記ミスが発生
人員不足も重なり、システム化を検討
私が入社した当時は、Excelと紙帳簿で管理をしていました。
Excel、紙帳簿に同じことを入力、転記することで時間がかかったり転記ミスが発生することがありました。
人の出入りで人員が減ってしまい、私一人で経理をしなければならない状況も発生し、効率化が課題でした。
「これじゃちょっといけないよね、、、」ということで、いろいろとシステムを調べていました。その中でアクティブシステムさんと出会ったのですが、システムやソフト導入そのものが全く初めてだったので少し不安もありました。

使いやすさ、予算、補助金、地元企業、訪問・遠隔サポート、データ移行支援が決め手
ウェブサイトをみて、電話で問い合わせをしました。
他社さんの話も伺いましたが、KAKUSAは使いやすそうzな印象でした。
Excel管理ですと、売上も仕入も入力、工事台帳も入力、、、全部の項目に対して１つ１つ入力が必要だったのが、KAKUSAだと１つの項目を入力すれば、すべての関連項目に反映されるといったところに使いやすさを感じました。
他社さんでも同様の機能はありますが、KAKUSAが予算の面でもあっていました。IT導入補助金も対応していたのも決め手の一つです。
また、地元愛知県の会社ということで親近感もあり、訪問サポートがついていたので初めてのシステム導入の不安感が払拭されました。
さらに、データ移行、マスタの作成にも相談に乗ってもらえたのが、よかったです。
サポートではリモート接続で画面共有し、実際に問題が発生した画面を見てもらいながら遠隔操作で解決してもらえるので便利ですね。

複数のパソコンからの使用可能で、事務担当者だけでなく営業担当者も活用し見積書を作成
見積、受注、請求、仕入、工事台帳ほとんどの機能を使って、私を含めて2人で行っています。
見積機能は営業担当も活用しています。
複数台のパソコンから同時使用できるのもいいですね。

見積もり、請求、仕入れ、工事台帳間のデータ連携による効率化
業務が効率化できました。
以前は、見積をExcel作成、請求出す段階でExcelから見積書をコピーして請求書を作るといったことをしていましたが、見積入力をすると請求に反映、仕入入力すれば工事台帳に反映されて、業務効率化を実感できています。

経理時間50%削減。他業務への時間確保で、少人数体制でも柔軟な業務遂行が可能に
経理担当者に時間の余裕ができましたね。時間を効率よく使えるようになりました。
経理業務の時間短縮で工務や営業補佐に時間を充てることが可能になりました。
毎月10日や20日前後は経理業務の山なので、その間は経理に集中するのですが、他の期間は工務・営業補佐にはいることができています。50％くらいの経理業務時間の削減につながりました。
当社のように少人数の会社は、経理業務だけをしていれば良いというわけではないんです。
様々な業務をこなす必要があるので、そういった時間を作れるようになったのは本当に助かりました。

原価管理。日報管理。工務担当者も日報機能を活用できるようになるといいですね。

Excel管理の会社に最適。不安もサポートで解消、時間も確保でき、導入効果を実感できますよ
Excelで帳簿を作成している会社さんですね。効率化を目指すにはシステム導入は必須ではないでしょうか。
最初は皆さん不安だと思うんですけど、サポートもありますし、時間の余裕もできるので、割とすぐに「導入してよかったな」という実感を得ることできるんじゃないかと思います。

ユーザー要望に応じた機能改善・アップデートで使いやすさ向上
どんどん使いやすくなっていますね。ユーザーの要望に応じたアップデートがされていると思います。
例えば、建築士さんなどへの支払は源泉徴収があったりするのですが、課税・非課税の選択できるようにしてほしいという要望に対応いただきました。