煩雑な個別管理とデータ消失の不安、改革の必要性を感じつつも、、、
代表取締役 下村様：
電子帳簿保存法は気になるものの、別段これまでの事務業務や管理に困っていることはありませんでした。
ただ、クラウド保存の必要性は感じていました。パソコンのハードディスク内と紙の保管だけでは、例えば、火事になりました、全部燃えてしまいました、となったときにデータが全部消えてしまいますからね。

取締役兼経理担当 下村様：
顧客管理がしっかりできていなかったです。
各々が見積・請求をExcelで作成・管理をしていたので、第三者が見積を確認する際もどこにデータがあるか探さなくてはなりませんでした。作成した本人しか所在がわからないんですよね。同じように、現場から電話で「ちょっとここの請求書見て」と言われたときにもデータを探すのが大変でした。
こんな管理の仕方ではだめだな、と感じてはいましたが、特段、困っていたわけでも、緊急性を感じていたわけでもなかったので、きっかけがなければ現状のままだったと思います。
ただ、他社さんから請求書を見て、この会社はどんなシステムを使っているのかな？と思っていました。皆さんがどんな業務管理をされているかは気になっていました。ちょっと変えていかなきゃいけないなと思っていました。

「かんたん」「初めてでも」の言葉に惹かれ、DMがシステム導入のきっかけに
取締役兼経理担当 下村様：
送られてきたダイレクトメールが目に入ったのがきっかけでした。
ダイレクトメールに「かんたん」「初めてでも」と書いてあり、とっつきやすそう、誰でも使えそういう印象でした。このダイレクトメールが目に入らなければシステム導入もなく現状のままでした。

クラウドであること・必要な機能だけを選択可能で価格が抑えられるから、KAKUSAの導入を決定
代表取締役 下村様：
クラウド型のシステムだったということです。
前述したように、ハードディスク内と紙保存だったものをクラウド上に保存できるようにしたかったからです。あと、金額かな。

取締役兼経理担当 下村様：
価格が魅力的でした。使いたい機能だけを選べるので費用が抑えられてよかったです。
加えて、クラウドということで、なにかあったときに安心だなと思いました。クラウドだとデータが消えることはないですよね。
他のソフトもクラウドに移行しているので、今後はクラウドが主流になるのかな、と思うことが多いですね。

データ消失の不安から解放、クラウド管理で「もしも」の事態に備える
代表取締役 下村様：
KAKUSAを使用しているのは私一人です。
正直、Excel管理のほうが慣れているから楽だったかな、と思うところもあります。
それでも、パソコンのハードディスク内保存のデメリットである「もしものことがあったときに何も残らない」という懸念点を解消するためにクラウド型のKAKUSAを使っています。これが大きいですね。

代表取締役 下村様：
従業員が実行予算も組んでいる会社であれば、管理や効率化しやすいのではないでしょうか。
また、パソコンを現場にもって出られる会社ならいいかもしれませんね。

代表取締役 下村様：
請求書などに住所が印刷できるといいですね。
うちは窓あき封筒を使っていますが、そこに表示できるような位置に郵便番号と住所が記載されていると助かります。
まだまだ郵送することも多いので。
あと雑費や消耗品費などはパーセンテージを指定して自動計算できるといいかな。また、機能的なところは営業さんと相談したいです。